セックスレス夫妻と教育が子どもに与える影響
女性のカラダを不調な状態に
導く前提の
日本の教育と家庭。
一番の問題は
性についてタブーな
状態で育てることよ。
教育はもちろんのこと
セックスレスの親から
漂う空気。
日常で夫婦が
いがみ合ったり
パートナーに対しての
愚痴を吐き
パートナーに無関心
あるいは執着している。
意識のないところで
男女間において嫌悪感を抱く子ども。
性に対しても
楽しいものとしては決して思えない。
そういう環境下で育った姫の
骨盤底筋は
必然と硬くなるわ。
だって性や男女関係に
拒否しかないのですもの。
恋愛を絶えず繰り返す姫も
また同様に心の奥底では
そんな気持ちを抱いていることもあるわね。
骨盤底筋が硬くなれば
当然、血流も悪く
骨盤内の臓器は冷える。
子宮も未熟なまま。
子宮の存在すら感じえない
状態を作ってしまう。
恋愛すれば性的興奮は
当たり前のことなのに
そこを避けて
脳内プリンセスワールドを築いて
頭で恋愛をしたがり
でも、それをあえて見ないように
表面で女というものを
装う姫が多すぎて悲しくなるの。
妊活を迎えるその前に…
初潮が始まった時から
母親が姫たちに
女としての
カラダについて
こころについて
指南することが
必要ではないのかしら。
目の前の理想男を落とす方法
イヴのことを話しましょう。
50メートル先に現れた殿。
理想中の理想の殿方。
結論から言えば
確実に落とします。
身長、スタイル、服装、顔
漂う雰囲気…
うーん、パーフェクト♡
そんな殿方に
なかなかお会いできません。
もちろん
わたしからは話しかけません。
殿がわたしを見つけ
声をかけたい
誘いたい
また会いたい…。
そう思わせて
姫としてナンボだもの♡
わたしと殿のその間の
50メートルは虹に変わる。
殿とわたし以外はすべて透明に変化し
時空を超えたかのように
異次元な感覚でわたしたちは
磁石のように引寄せあう。
呼吸をするように恋をし
人を愛する。
それに振り回されないように
コントロールするのは
自分の呼吸。
恋をすれば
誰かを愛すれば
その人を振り向かせたい。
磁石のように引寄せ合う方法は
不思議な力でも
誰かにお願いして
叶えてもらうものではない。
自分の中に眠っている姫力。
子宮の未知なるパワー。
呼吸と子宮のパワーが
姫にはすべて。
それを鍛え養ってこそ
女は女として生きる。
何かにすがり
何かに頼る姫は
呼吸も子宮も
おざなりにしていることに
気づいてほしいわ。
自分の恋愛は
自分自身で手に入れるから
恋愛相手も
女っぷりもアップするの。
イヴの女度をあげる
プログラム♡
好きだから隠す
抱き寄せてられ
キスされて
ペッティングされて
挿入されて…
それがまぐわい・性交・SEXだと
思っているようなら
「マグロ女」認定ね。
人は多かれ少なかれ
サド性、マゾ性を持って生まれ
4人に1人は
言いにくい性癖を持っているという
アンケート結果もあるそうよ。
それに気づかず
それを開花せずに
死んでしまう事ほど
かなしいものはないわね。
それと同時にパートナーの
そこに気づいてあげれず
パートナーにカミングアウトさせることを
無言の圧力で制止している
可能性もあるわ。
自分の性癖を満たさない
パートナーはどうすのかしら?
プロアマ問わず
それを満たしてくれる姫の元で
快楽の時間を過ごす。
好きだから言えない
理解されないだろう
嫌われたくない
それが本当に正しいのかしら?
そう思われていながら
それを知らず
殿が自分とのSEXに満足していると
思っている姫…。
本当に愛を知らないままだし
殿も愛する姫を
本質で愛することを諦めている。
それは全く逆も同じこと。
わたしは好きならば好きなほど
自分の性癖、欲望懇願し
その反応を見るだけで快楽だわ。
また、殿の欲望を知り
それを満たすその行為に
女であるよろこびに
張り裂け昇天してしまう。
性癖とフェチ
性癖とフェティシズムを
混同しがちだけど
全く異なるもの。
性癖とは
「したいこと」「好きなこと」
つまり趣味嗜好。
縛られたい。
覗かれたい。
噛まれたい。
寝取られたい。
複数がすき。
あっ、これわたしの性癖の一部♡
フェティシズムとは
特定の対象物に対して
「絶対領域」と「強烈な執着心」
それは性的興奮をあたえ
オーガズムとも深く関連してくるの。
一般的にフェティシズムは
殿方に多く見られ姫には少ないらしいの。
生命のない対象物に対して
より素晴らしいもの
より好ましいものをと
見て得た情報を
ヴァージョンアップさせて
更に執着心と性的興奮を増長させる。
この手のタイプの殿方に
モテ男はいないわ。
モテ男は特定のこだわりがなく
みんなに愛されたい種族。
フェティシズムを求める殿方は
みんなに愛される必要はなく
ただそれだけを追い求め
そこにしか興奮を抱かない種族。
自称
脚フェチが
おっぱいフェチに変わる事はない。
それはエセフェチ男ね。
6ヶ月を超えてある対象物に
執着し続けた場合に
精神医学的にフェチ男の認証が
与えられるの。
彼らにとって挿入と
オーガズムはイコールではない事も
大きな特徴ね。
生まれ持ったものもあれば
幼少期の母親との関係。
初恋の記憶なのど様々な要因が
大きく関係するそうよ。
モテ男と
どちらも愛すべき殿達。
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