男性局部画像を送る男性は女性に妄想抱き過ぎ?
志村けんさんの局部画像らしきものがアップされたと話題になっているわね。トラブルなのか乗っ取られなのかは不明だけれども、そもそも志村けんさんは女優さんに自分の局部画像を送りつける趣味があったとも言われていたり、いなかったり。
あなたは殿方から局部画像送られてきたことありますか?
またあなたは姫に局部画像送ったことありますか?
正直言って、殿方が姫の裸の画像を見て興奮するように姫が殿方の局部画像で興奮するかと言えば皆無に近いのではないのかしら。
男性、オスと言う生き物は自分の強さを見せてアピールしたがる生き物。
また男は自分が生まれてきた女性の局部を拝みたいと本能で思うもの。
根本的に局部に対しての捉え方が殿方と姫ではまったく違うわ。
そして何より姫たちの中では、性的行為はロマンスの延長上に存在し、エロ単体では存在し難い。
例えば、殿方をみて
「その綺麗な指で触れてほしい、その広い胸で抱きしめて欲しい」と
イマジネーションを高め、徐々に性的興奮が高まった結果が
「あー欲しい、あなたのソレを挿入して欲しい」の気持ちがあっての男性の局部だわ。
そんな高まりもないのに局部画像送られてきても「面倒な男」「どれだけ自信あるの?」「なに一人で興奮してるの」とかなり冷ややかだったりする。
男性は自分の局部に姫たちが、どう反応するかにも興奮があると思うのね。でも残念ながら殿方が望むような
<驚く><恥ずかしがる><動揺する>
などの反応ではなく
『はあ?なにこれ?』に近いのではないのかしら。
そして殿方の独りよがりのセックスの時と同様に殿方に合わせて「すごーい」と言ってみてあげたりはする。それに興奮する殿方、殿方に合わせれば合わせるほど冷めてくる姫。
殿方の安易な妄想は、自分が局部の画像を送れば姫自身の局部の画像を送ってくれると期待でいっぱいだわ。
「ほら、自分のアソコを触ってごらん。これが欲しいんだろ」
俺をみろ!俺で感じるだろ!
そして面白いことに、男は男の強さを強調したがるため、局部が大きい人ほど画像送りたがったりするのは納得なのだけれども、逆に極小局部の男性や包茎の殿方も画像を送りたがりね。
「小さいと罵ってほしい。こんな小さなチムポじゃ役に立たないと言って欲しい」
自虐することで快楽を得ている。
現実は殿方の妄想とは大きく異なりこんな例もあるの。
旦那様がSNSで知り合った女性に対して、自分の局部画像を送っていたのを発見した姫さま。背筋に寒気が走ってもう顔を見るのも気持ち悪くなり、とりあえず<旦那様のお母様にその画像を送り>お子さんを連れて実家に帰ったとか‥‥。
どちらにしても、姫は喜びも驚きもしない。
酒の肴、笑いのネタにされるのがオチにならないようにね。
壁ドン、顎クイが女の成熟を妨げてる、恋愛は妄想脳はセックスで悲劇を生む
恋愛優勢思考が性を完全無視し過ぎている傾向にある。
「好き」「愛している」の延長にはセックスが必ずあるのに、そこは避けて恋愛だけ一生懸命な大人の増殖がおかしな世界観を築いていると言っても過言ではないわ。
セックスに愛が大切、確かにそうだわ。
でも、現実は愛がなくてもセックスは出来る。
愛のないセックスは行ってはいけません。
処女は大切にすべきものです。
そんな性教育や大人の押し付けが、性的な被害を受けた時には受けた側が「罪悪感」を感じることになると思わない?
愛がないのにセックスをするのはなぜ?
どういう状態、どういう気持ちになると男は女はセックスをしたくなるの。
なぜ男は女を抱きたくなり、女は男に抱かれたくなるの。
あるいはどういう状態、どういう気持ちの時は、セックスを拒否したくなり、男性はどういう状態、シチュエーション、言葉で萎えてしまうの。
セックスの誘い方についてのノウハウ、テクニックは溢れるほどあるけれども「セックスの断り方」については皆無に等しい。実際には誘い方よりもこちらの方が重要に思うわ。
セックスを断ることについて姫は
断ったら嫌われるのではないのか。
断って無理矢理されたら‥。
我慢して受け入れて、感じたフリをする。
それでいいの?
基本的に優しい殿方は
断ったら相手を傷つけるよな。
断ったら申し訳ないよな。
姫の気持ちに応えようしても、それでも男性はカラダが反応しないこともある。
「ごめん」と謝るしかない殿方。
「わたしじゃダメなのね」と自信をなくす姫。
一方断られる方は
断れる前提を想定していない、あるいは断る側が断り方を知らなくて
「やめてよ!!」の姫のことばに、自信喪失するのか自分を抑えることが出来ずに強行しようとするのか。
そんなこと教えないとならないの?
そう、教えないとわからないのです。
AVの見過ぎで「断ること」は「嫌よ嫌よも好きのうち」と本気で思っている殿方もいるのも現実なのよ。
どこまでがプレイで、どこからが本気で嫌なのか。
基本中の基本、コンドームは誰が用意するのか、避妊はだれがするもの。殿方?姫?
避妊の目的は避妊だけなのか。
性病、伝染病について正しく知ることで予防だかでなく過剰反応しなくてよくなる。
レイプされたら、性的虐待を受けたら、妊娠や性病の疑いがあったら、誰にどこに相談すれば良いの?
自分の現在のセクシャリティにおいて、カラダや心のに違和感あった場合は、どうしたら良いの?
大人ですらわからないこと、若者たちが判断に過ちがあっても仕方ないこと。だからと言って仕方ないでは済まされないことの方が明らかに多い。
大人があやふやな知識、性に対しての偏見やタブーを抱いているなかで、子育てや教育に関わっていることが危険なこと。
性的に成熟していない恋愛優先思考な大人が、成熟出来ない第2の大人を製造していくことに気づくべきだわね。
処女の高齢化にはセックスレスに直結するワケがある
アラフォー世代の処女率は33.4%
つまりは3人に人は男性とのまぐわいを経験していないということになる。
<2015出生動向基本調査より>
年齢を重ねれば未経験だということに後ろめたを感じたり、それを口にすることも出来なくなり恋愛してもその先進めなかったりするわ。
処女が悪いというのではなく、男性とのまぐわいを望むのであれば個々の問題を解決していけば良いこと。
アラサー、アラフォー処女の共通点は
・恋愛の理想が高い、夢見る乙女
・出会いの場がない
・男性との接し方わからない
そして何より問題なのは処女の高齢化と同じように産後処女の姫たちの存在。
恋愛し結婚し、子どもも授かり一見問題なしに思える姫たち。
でも子どもを産み終えるとパートナーである旦那様とのセックスを拒否し産後処女へとなっていく。
なぜ?
そこにも様々な理由があるでしょう。
でも最近思うのは、ある一定の時から「女性性を封印」して生きてきたからではないかと。
それを自覚している姫もいれば、それに気づかずにいる姫たちもいる。
恋愛理想を高い抱いている姫も、出会いの場がない、どう接して良いのかわからないと嘆いている姫たちも根本にはこの「女性性の封印」が大きく関係しているように思うわ。
・父親が浮気性
・母親と姑の喧嘩
・父親や離婚したパートナーに嫌悪感の母親
・早いカラダの成長や生理をなぜか隠そうとする母親
・大人びた顔のパーツ
・両親がセックスレス(寝室が別)
・両親のセックスをみた
・父親の男としての部分を垣間見た
・躾が厳しい
・無意識に陰部を触ったことに怒る母親
・セックスの話をタブー視する母親
幼少の時に、女性としての成長を良しとされなかったり、からかわれたり、大人の躊躇する扱いは幼い姫にとって、自分が女として成長してくことにNOの指令をだしてしまうわ。
時には生理を止めたり、発育を止めてしまうほど大変なことに、大人たちは気づいていない。
そして幼き殿方たちもまた同じ。幼い姫たちのカラダの成長が始まる頃の、幼き殿方の精神年齢といったら赤子のよう。姫たちの胸の膨らみにどう対応して良いのかわからずに、「ブラつけてんのかよ〜」と囃し立てたり<汚いもの>扱いしてしまう。その数年後に発達した乳房に賞賛し昇天するくせにね。
なぜ、カラダが早く成長する姫もいれば、成長が遅い姫もいて、その成長具合にも個人差があり、それも含めて全て自分の個性であり素晴らしいということ。成長が早いから男女関係も早くなりそうで心配だわという目で見るだけではなく、だからこそ正しい男女間のこと、双方のカラダのこと、セックスのこと、避妊や妊娠のことをその子に合わせて教える必要があると思わない?
そして大人になった姫たちには、あらため考えて欲しいの。
男性がいて女性である自分が存在すること、女性である自分がいるからこそ男性が存在するということを。
私たちは生まれた時から女神であり、一糸まとわぬその姿の美しさに敵うものがないということを。
女性性はいくつになってからでも開花出来るわ。まずはこれまで口に出来なかったことを話してみることよ。
次回は女性性を封印する幼児期のマスターベーションのあり方についてお話するわ。
【AV】女だって楽しみたい女性向けAVと男性AV向けで比べてみた
いい加減やめません?
セックスは男性だけが楽しむという習慣。
そのひとつがアダルトビデオを基本にしたリアルセックス。
完全に男性目線から作ったストーリーとプレイ。姫側からすると、ちょっとしたお笑いあるいは女性を蔑んでいるような感覚を受けるのを殿方は知っているのかしら?
なのにそれをそのまんま、教科書としマニュアルとして実践している殿方諸君、残念だけど全く姫たちは気持ちよくございません。
せめて殿方がセックスを姫たちのために学ぶのであれば、女性目線で作られたアダルトビデオを見るべきだわ。
そこで男性向けアダルトビデオと、女性向けアダルトビデオを比べてみました。
◎セックスに対する捉え方
男性向け「征服、奪う、射精」
女性向け「一緒に、絡み合う、愛されている」
◎タイトル
男性向け「痴漢電車で…」「寝取られ…」「中出しレイプ…」「息子の嫁…」
女性向け「午前0時のegoist」「Wブッキング」「ギャップ男子」
◎男優
男性向け 「色黒マッチョ、デブ、おじさんなど」
AV男優の神 加藤鷹様
女性向け「爽やかイケメン中心」
女性に大人気 鈴木一徹様
◎女優
男性向け「整形美人&ナイスボディ、巨漢、おばあちゃん、妊婦、親子」
女性向け「普通にいそうな美人、特に巨乳とか抜群のボディでもない」
◎お話の設定
男性向け「前フリ短く突然行為に移る」
女性向け「ドラマ仕立てで、行為に移るまでが比較的長い」
◎カメラアングル
男性向け「局部や結合部位のアップ」
女性向け「2人の姿を引きで写したり、指や唇の絡みをアップに」
◎セックステクニック
男性向け「ムダに激しく突きまくり、潮吹きなど女性が実は好まないテクもとても良いように描いている」
女性向け「イチャイチャからのラブ&スローセックス」
◎体位
男性向け「バック、騎乗位、アクロバティックなもの」
女性向け「正常位を基本に絡みあえ視線を交わせる体位」
◎フィニッシュ
男性向け「絶対に射精ありが前提」
女性向け「射精が必ずしもあるわけでなし」
◎総合的にみて
男性向け「男性のためだけのファンタジー」
女性向け「ジワジワ子宮が疼く」
人の好みは人それぞれよね。
女性でも男性向けが好きな人もいれば、今日はそっち傾向の気分だったり。
男性でもアダルトビデオはあくまで見るものとして楽しんでいる人もいる。
でも殿方のセックスに対する見方・思考と姫たちのセックスに対する見方・思考は微妙にズレているということ。
「いいだろ、いいだろ、どこが気持ちいいんだ、言ってごらん」なセックスしか出来ないのでは、姫たちはあなたとのセックスがつまらなくなる。
加藤鷹様のテクニックは素晴らしいけれども、姫たちは必ずしもそこを求めている訳ではない。時には激しく、時にはねっとり、時には挿入なしのまぐわいを。
逆に必要以上に、ラブラブロマンチック脳な恋愛とセックスを求めていたら、殿方は面倒で仕方ない。
◆女性向けのAVの落とし穴◆
「女性のテクニックが乏しい」
やっぱり女性って「して、して、欲しい、欲しい、それじゃ物足りない」な他人任せのセックスをしがちということよね。
そして何より<フェラチオ> が嫌々そう。
全くうれしそうではない。美味しそうでもない。好きな殿方のをアレを頬張るのにそんな顔してたら殿方は萎えちゃうわねよ。
あなたの全てが愛おしい…そう思えてこそのloveセックスだわ。
セックスは女性が主導権を握ることが、2人でセックスを楽しむためには重要なこと。
女性のための性愛テクニック。
国会議員の不倫は脳内お花畑〜全裸写真、束縛、3股、ストーカーまで
人は利口なのか愚かなのか同じ恋愛パターンを繰り返す。
芸能人の不倫で世の中あれだけ騒いでいるのをまるで人ごとのように、国会議員様方も懲りずに不倫騒動を繰り返す。
不倫肯定も否定もしないけれど、国会議員の不倫って、幼稚というか異常なほど頭の中がお花畑に思えてしまうのはわたしだけかしら?
育休議員の宮崎謙介元議員。
そして今回騒動真っ只中の中川俊直議員。
人間が恋をすると、PEA(フェニルエチルアミン)という脳内ホルモン(脳内麻薬)が分泌される。
恋愛初期の胸の高鳴りドキドキは、PEA(フェニルエチルアミン)という脳内ホルモン(脳内麻薬)が分泌されるのことによって起こるの。この脳内麻薬の気持ち良さはコカインのハイな状態をも上回るようよ。
その脳内麻薬の分泌期間は、通常2~3年程度。つまり3年目に浮気がはじまりやすいと言われているのもこのためね。
男と女の関係性が冷めるのに3年。でも実は二人の関係性を冷静に見直す時期があるの。
1986年上映の映画「ナインハーフ」
直訳すると9週間半。
男女が出会ってから男女の関係性が変わる時。
それが 9週間半。
それまでは、目の前の相手に夢中で寝ても覚めてもその人中心の毎日。心も体ものめり込んで
他人が
「あの人、やめた方がいいわ。奥さんもお子さんもいるのよ」
の忠告の言葉に更に恋の炎は燃えあがり、秘密度が増せば増すほど盲目になっていく。
脳内麻薬のフェニルエチルアミンは危険な恋なら恋なほど分泌されるわ。
危険な恋というと素敵だけど、実際は頭の中お花畑とでもいうのかしら。
特に国会議員様の不倫はランランお花畑にしかみえないわね。
昔の知り合いだった女性と2011年の震災をきっかけに不倫交際をスタートした中川議員。
彼女のフェイスブックをマメにチェックしたり、彼女に仕事中にメールを送ったり完全に立場も何も忘れた完全なおバカさん。
しかも「これからプーチン大統領の会見に立ち会います」と綴っていたとか。
お花畑に蝶々飛びまくり。脳内物質は、国会議員という立場をも燃え上がる燃料にしていくのね。
その結果。鏡の前で中川議員が全裸で仁王立ちし、その前に愛人の彼女がポーズを決めてしゃがむ写真なんか撮ってしまい、二人の間に出来た新たな秘密に脳内花畑は拡張していく。
話を戻すとナインハーフの時が過ぎ、フッと急になんだか冷静に2人の関係性を見つめる時がくる。
それまで、交感神経優位で
「欲しい欲しい、あなたをもっと欲しい」
と、息も吸いっぱなしで、呼吸もまともに出来きていない、エネルギーは乱れ漏電状態に陥って冷静に考えなくてはならないのに考えられなくもなっている。
「ナインハーフ」の映画ではその時期を超えると、男は女を私物化し無理難題なセックスプレーを女に要求していくの。娼婦とレズビアンプレイ。お金をばら撒いて犬のように這わせて拾わせたりね。
お花畑中の目隠しプレイ、はちみつや氷を使った官能的なセックスの濃厚な刺激にも飽きてしまい、更なる刺激を求めていく。
女もそんなセックスに溺れながらも不安になっていく。
一方、中川議員は3股セックスを「スリルに燃える」と言い、それを聞いた彼女は「そんなにスリルを味わいたかったら、週刊誌の知り合いに話す」と激怒。「そんなことされたら、僕は死んじゃう。死んで償うからそれだけは」と懇願する中川議員。究極の羞恥プレイの極みだわ。
コカインのハイ以上のハイを味わえる恋愛による脳内麻薬。脳内麻薬のやっかいなのところは、連続ハイのあとナインハーフの時期を境に執着という心を生み出すこと。
映画ではこの男女の関係性は崩れ、女が男の元を去るという形で終わる。
映画の主人公はミッキーローク。
最後は、一筋の涙を流し出ていく女の背中を見送るに萌えるけど
今回の主人公は頭の中お花畑おバカさんの中川議員。「そんなことされたら、僕は死んじゃう」の中川議員。別れ話も嫉妬と執着のお粗末行為をしでかし彼女にストーカーとして警察に通報され、恥ずかしい写真まで週刊誌にリークされ幕を降ろす。
恋愛はナインハーフの時期を超えると愛情でもなく依存と支配が多かれ少なかれ生まれる。
それが脳内花畑度が高ければ高いほど、恥ずかしい結末に終わる典型的な素晴らしい見本でしたわね。
ホストに溺れる女たち隠れ坂口杏里は普通に存在する。
ホストには興味なから関係ないわ。
多くの姫たちがそう思うことでしょう。
でもホストにハマる姫は、元々OLさんだったり主婦だったり実は特別なことではないわ。
ホストとではなく、ジャニーズや韓流、カリスマ店員などを追っかけるアラサー以上の結婚経験どころかリアル恋愛に乏しい姫たちもこのタイプに類するのではないのかしら。
応援している、その人を励みに日々頑張るから
「恋している」に変化していない?
この姫たちの特徴は
・淋しがりや
・かまってちゃん
・優柔不断
・ネガテイブ思考
・被害妄想癖がある
・でも実は自分大好き
初回は数千円で遊べるホストクラブ。
最初にこの姫たちの特徴でもある心の闇を満たすようなホストに出会えたならば、月一の自分へのご褒美と言い訳を使い1回数万円で通うようになる。
そうなると後は順調に渦にまかれるだけ。
「ボトル入れて」担当(お気に入りのホスト)に言われたらあなたはどうする?
「えっそんなお金持ってない」
が普通の答えよね。
その返答わかっていての前提のおねだり。
「未収金・掛け・ツケ」での支払いをすすめる担当。
「今日いくら持ってる?じゃあ、100万円のうち10万円支払って残りは月内に払ってくれたら大丈夫だから。そしたらまた会えるだろ♡」
同担狙いの姫と上手く争わせるように、あるいは優柔不断を利用して断らせないように掛売りを重ねてさせていく。
もちろん、支払わられなければホストの自腹。
どう考えたってOLさんや主婦に支払えないもの。それもきちんと見越して風俗店のスカウトまで親切に「お前と俺のために」と紹介する。
風俗に堕ちたらホストの勝ちね。
後は「俺のために」毎日働いてもらうだけだもの。
風俗に堕ちた姫たちの仕事の仕方は大きく2タイプ。
◎きっちりお仕事タイプ
・案外可愛いまたは美人
・会話もたのしめる
・ソープ以外の本番は基本的に禁止だけども本番OK(ピル飲んでいるから)
・更にゴムなし、中出しOK
働いている理由を聞かれると
「彼氏(ヒモホスト)を養うため」
このタイプは「わたしが稼ぐから、担当にはホストやめて家にいて欲しい」と思っているタイプが多いわね。
愛想ルックスも悪くない上、サービスも良いので本指名もとれて人気嬢になっていく。
◎やる気なしの仕事タイプ
・美貌に乏しい
・だらしなさが体型やお肌に出ている
・キスは担当以外はNG
・下半身触ったらキレる
・本番をオプション(お店に内緒の別料金)で誘ってくる
・終わったら隣でいびきかいて寝る
働いている理由を聞かれると
「掛売りがあるから」「ホストに貢いでるの」とドヤ顔で言う。
「どうしてわたしがおっさん相手にしなきゃならないの、仕事終わったら担当に会いにいこう。そのために◯本仕事とらなきゃ(◯人接客しなきゃ)」と思いながらお客様の相手をしている。当然、指名など取れるわけがなく他のお店にと掛け持ちへ。それでも稼げなく最後は逃げるかホストに捨てられるかのどちらか。
ホストが姫たちをどう育てるかは腕の問題。
それを姫は、愛されている大切にされていると感違いする。それが違うと気がつくと、恨み憎しみに変わっていく。
だけどこういうタイプはまた繰り返す。だって
淋しがりやのかまってちゃん。認めて、ほめて、必要としてほしいなのですもの。
でもね、お金の問題だけで済めばいい。
風俗嬢の多くは「ピル飲んでいるから」というけど、ピルを飲んでいても妊娠はする。妊娠回避出来ても性病は回避出来ない。
風俗嬢に限らず、女性の社会進出に伴って欧米の女性に習ってピルを服用する日本女性も増えてきた。
人からの評判や医師が勧めるからではなく、ピルのメリット、デメリットを知り、ピルが自分のカラダに合うのかをきちんと知り使用の判断が出来る女性であってほしい。
風俗嬢が悪いとは、わたしは全く思っていない。どんな仕事をするのにも「お金を稼ぐこと」を目標にするような働き方はダメだわ。
そしてネガテイブな稼ぎ方と誰かのために働くことも。
「会うために◯本つかななきゃ」
「お金がないと会いに行けないから頑張る」
「稼がないと嫌われる」
「掛けを支払わないとあの人に迷惑をかける」
ホスト遊びは、貢ぐのではなく心底楽しいだけの単なる遊び。
恋愛もセックスも1ミクロンだってネガテイブ要素があってはならないわ。
どちらも私たち女性が美しく輝くための、栄養素なんですもの。
女癖の悪い渡辺謙と女好きの手越祐也何が違う
ハリウッド俳優の渡辺謙さんとジャニーズの手越祐也くん
近年の女好き代表はこのふたり
男は誰でも基本、女好きな生き物
持って生まれたDNA的に浮気のひとつやふたつさ、まあ当たり前のこと。
なのになぜ渡辺謙さんは叩かれ、手越祐也くんは逆に絶賛されるのか不思議じゃない?
渡辺謙さんは奥さんの闘病中にも関わらず不倫をしていたというから、世の中の女性を敵に回してしまったわね。
お嬢様の杏さんが傷つき激怒するのも当然。
それも闘病中ということに人間性を疑うわ。
でも南果歩さんは何を泣き崩れるのかしら疑問に思う。
そもそも渡辺謙さんと南果歩さんは渡辺謙さんの離婚前からのお付き合い。
人のものを奪えば、自分もまた奪われる。
相手がいるのに裏切る人は、また平気で新しいパートナーをも裏切る。
そうじゃない?
更に渡辺謙さんの離婚は、当時の奥様の宗教問題とされているけど、女癖の悪さに奥様は宗教を頼るようになったとの話もあるわ。
噂になった女優さんもひとりふたりじゃないそうね。
それらすべてを承知で受け入れて結ばれ、不倫は予測していなかったとしたら大人の女として浅はかすぎる。
女好きの男に惚れたら、覚悟は必要。
覚悟がなければ一緒になることはやめた方がいい。
「わたしがあの人を変えるの!」
なんていうのは無理な話。妄想でしかないわ。
変われるとしたら
「自分は君を裏切ってしまうかもしれない」
という自覚が必要で、そういう男は今回の渡辺謙さんのように叩かれたりはしない。
彼には全く自覚がない。
今回の渡辺謙さんの決定的なダメージは<経済力があるのにケチ>の一言に尽きる。
不倫している女性に対して、自分の元に来るための海外までの渡航費を自己負担させていただなんて呆れる。
女癖が悪い
スマートに女性と関わることが出来ない。
突然のごとく関わった女性に恨みを買ってしまう。思考が子どもの時のまま。女性に対して大人の男性の対応が出来るはセックスだけ?
そんな男は女好きではなく <女癖が悪い>の称号が良く似合う。
だからこそ、今回の渡辺謙さんの件は女性側からリークされたのでは?なんて話にもなる。
そして不倫に関しての真実は闇の中。
ご本人が逃げちゃっていますからね。
それに対して手越祐也くん。
アイドルでありアイドルを相手に食い散らかしても叩かれない
当然独身だから叩かれないと言えばそうだけど、双方からのファンかも叩かれないのは女癖癖が悪い手越くんではなく女好きな手越くんだから。
渡邊健さんとの違いは女性との関わり方と堂々とした態度
多くのファンはアイドルの恋愛ゴシップに、落胆と恨み節だけども、彼のファンは素晴らしい。
手越くんは常にファンの子に対して
「みんな俺の彼女だよ」と公言している。
特定の人の手越祐也ではなく、「みんな大好きだよ」みんなの手越祐也という世界観を自ら構築している賢さが伺える。
だからファンからすると、特定の誰かと長く付き合ってますではなく、食い散らかすことは「手腰ワールド」を徹底しているから仕方なしなのかもしれないわ。
現にファンの女子は
写真週刊誌に手越祐也が連載コーナーを持っていると認識する事にしているとの書き込みがある。
そして何よりも手越くんの選ぶ女性が微妙な可愛さ
DAIGOさんの奥様、北川景子さんのように完全な美人だと完全な敗北感。あまりにお似合いの二人の姿に完敗。
でも微妙どころだと妙に安心もする。写真誌のツーショットはどうみても隣の女性アイドルよりも手越くんの方が可愛い。
だからこそファンは
「手越くんがこんな微妙な女に本気になるわけないじゃない。遊びよ」と自分を慰められる。
単に手越くんの好みがそうなのか、計算されての選択なのかはわからないけど女が<もう仕方ないんだから>の要素が溢れまくっている。
手越くんが手越くんとして一番輝ける状態をファンの子も取り巻く女性もわかっているのではないかしら。
たくさんの女性たちの手の平上でコロコロ転がる手越くん。
100%女好きを許せるわけではないけど、モテない男の手越祐也は手越祐也じゃないから好きじゃない。
そんな女性ファンの気持ちも理解しているだろう手越くん。だから恨まれない。
女好き男は浮気をする。
女癖悪い男は女を裏切る。
昭和の女好き代表の俳優・火野正平
女好き含めて男としての火野正平に女は惚れてしまうのだと思うわ。
別れても彼を悪くいうどころか「素敵な人」と女性陣が口を揃えていうほど、愛すべき女好き男。
女が女として女を堪能させてのが、女好き男かもしれないわ。