好きだから隠す
抱き寄せてられ
キスされて
ペッティングされて
挿入されて…
それがまぐわい・性交・SEXだと
思っているようなら
「マグロ女」認定ね。
人は多かれ少なかれ
サド性、マゾ性を持って生まれ
4人に1人は
言いにくい性癖を持っているという
アンケート結果もあるそうよ。
それに気づかず
それを開花せずに
死んでしまう事ほど
かなしいものはないわね。
それと同時にパートナーの
そこに気づいてあげれず
パートナーにカミングアウトさせることを
無言の圧力で制止している
可能性もあるわ。
自分の性癖を満たさない
パートナーはどうすのかしら?
プロアマ問わず
それを満たしてくれる姫の元で
快楽の時間を過ごす。
好きだから言えない
理解されないだろう
嫌われたくない
それが本当に正しいのかしら?
そう思われていながら
それを知らず
殿が自分とのSEXに満足していると
思っている姫…。
本当に愛を知らないままだし
殿も愛する姫を
本質で愛することを諦めている。
それは全く逆も同じこと。
わたしは好きならば好きなほど
自分の性癖、欲望懇願し
その反応を見るだけで快楽だわ。
また、殿の欲望を知り
それを満たすその行為に
女であるよろこびに
張り裂け昇天してしまう。