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女度を上げる「至福の性愛レッスン 性の伝道師☆愛月イヴの小部屋」

なぜ、この日本では「性」についての話を 汚らわしとタブーにしたがるのかしら。1000人の男性との性体験と言葉から感じ得た性をタブー視するからこその日本の社会の未熟さ。女性のカラダをセラピーして感じ得る女性の心とカラダの不快適さ。人間の心もカラダも本来、もっともっと自由であるはずよ。性の伝道師イヴがあなたの人生を豊かにする愛と性愛を伝授するわ。

<不倫>男性が妻・彼女とのセックスをどう表現するかで男性のテクニックがわかる

男も女もたまには、別のものが食べたくなる、欲しくなる。それはそれは美味しそうにみえる…

 

危険を犯してでも食べる価値があるほど、本当にこれは美味しいのかしら?

 

特に女は受け身ですもの。そこは重要でもあるわ。

 

それが美味しいのか不味いのかは、殿方が殿方のパートナーである姫とのセックスについて答えた時にわかるわ。

 

あなた 「ねえ、なんで奥様(彼女)とセックスしなくなったの?」

殿「うちの嫁さん(彼女)セックス嫌いだから」

 

そう答える殿方は食べても美味しくない後悔する

そんな事はないわ!とてもいい男なのよ。こんな素敵な殿を逃がして食べないだなんて、その方が絶対に後悔する!!

 

と言うのならば食べてみるといいわ。そうね、それも経験だものね。

姫が殿方とカラダを交えた時、わたしの言った言葉の意味がわかるはず。

 

殿方のパートナーである姫はセックスが嫌いなのではなくて、殿とのセックスが嫌いだという事に。

 

行為の余韻に浸り満足気な殿方の横顔をみて

あなたはこう思うわ。

「あーそういうことね」

自信満々度が高ければ高いほど、殿に憐れみを感じてしまうかもしれないわね。同時に殿のパートナーである姫様に同情し、気の毒に思ってしまうでしょう。

 

こんな自信満々だったら言えない、我慢するか拒絶するしかないもの

そんな思いに全く気づかない殿。

 

セックスは非言語のコミュニケーションを繰り返しお互いの快楽を深めていく。

荒々しいプレイはプレイであってそこには、非言語の愛が溢れている。

 

それを全く無視して、激しいのが良いと思い込み、潤いが不十分なのに指を激しく出し入れして、乱暴に姫のカラダを扱う。

「いいだろ、イッていいんだぞ。イク時はイクと言っていいんだぞ」

 

ウォーーーーーーーーーーーーーーーー

と射止めたと言わんばかりに雄叫びをあげる殿。

 

「やっと終わった」安堵な気持ちに包まれる姫。

 

独りよがりな前戯…決して愛撫とは呼べない挿入のために型通りに行われるだけの前戯と腰振り。

 

そんな殿方の姫はセックスを嫌いになるだろう。女として満たされない姫の心もカラダは不満を溜め自己嫌悪が蓄積をさせていく。

だけど殿方は自分のテクニックに問題があるではなく、パートナーに問題があるとして当然のように浮気・不倫・風俗通いを繰り返す。

 

浮気を繰り返しても特定の彼女は出来ない

姫はみんな1度カラダを交わせばわかってしまう、そんな殿の性質を。大抵、そういう殿方は避妊も積極的にはしてくれない。

なぜ?自信に満ち溢れているのですもの、自信のテクニックに。

 

淋しい思いを満たすだけのつまみ食いなら、さっと手放す事ね。そういう殿を相手にするということは激しい淋しさという渦に飛び込むのと同じことよ。満たされることなんてないわ。

 

まずい物を食べたカラダには、それ以上の美味しい物が必要

 

姫にとって、セックスで満たさせれることは女として最高に美しく輝くために必須行為。女としての意識と自信を構築して輝きを増していく。

 

セックスをおざなりにして、テクニックを磨かない殿方とは別れなさい!そう言いたくなるほど、姫が思っている以上に姫の心とカラダにとって大切なこと。

 

とは言っても簡単に別れられるものでもないのは婚姻の関係にある場合。それ以外に不満がないのであれば、殿方に正直にいってみる。

あるいは殿方の心を傷つけないように、姫自身がセックスについてのテクニックを身につけて、殿方をリードする。

 

愛情とセックスは相手を思い歩みよることから始まるのだもの

 

「パートナーがセックス嫌いで」

つい口にしてしまう殿方も自分のセックスについて、前戯なのか愛撫なのか考えてみて欲しいの。

 

そして摘み食いするなら極上の味わいが必要なこと忘れないでね。

 

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