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女度を上げる「至福の性愛レッスン 性の伝道師☆愛月イヴの小部屋」

なぜ、この日本では「性」についての話を 汚らわしとタブーにしたがるのかしら。1000人の男性との性体験と言葉から感じ得た性をタブー視するからこその日本の社会の未熟さ。女性のカラダをセラピーして感じ得る女性の心とカラダの不快適さ。人間の心もカラダも本来、もっともっと自由であるはずよ。性の伝道師イヴがあなたの人生を豊かにする愛と性愛を伝授するわ。

男の浮気が発覚、女の復讐劇はこうした心理からうまれる

女は他人のドロドロなことは大好物。

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ジャニーズの滝沢秀明さん、女優の武井咲さんのツッコミどころ満載らしい不倫がテーマのドラマ「せいせいするほど、愛してる」

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 近年、不倫ドラマといえばこちら。 上戸彩さん斎藤工さん主演の「昼顔」

 

現実はドラマのように美しく終わらない。

日本の殺人率第2位は痴情のもつれ。男女の恋愛不倫に関するトラブルだそうよ。

わたしのことで言うならば、浮気相手と間違えられて脚を刺されたことがあるわ‥‥10代の終わりに、20代半ばの姫様に。今も傷跡は残っているわ。

 

殿方は自分のパートナーの浮気が発覚すると、まずは自分のパートナーにその怒りの矛先を向ける。

「あんな男のところに行かせるものか!」と

必要以上に束縛し、始終行動をチェックしたり。

カラダの関係があからさまにわかってしまうと、殿方の怒りはもうどうにもならない。

自分は浮気したり風俗行っていたとしても

<遊び>

<お金で解決している>

全く別問題として捉えているので

 

「それとこれとは別だろう!」と怒り狂うわ。

 

殿方にとって妻や彼女とのカラダの関係性は重要なもの。

<ほかの男に抱かれるなんて!>

 

「おまえは汚い女だ、汚らわしい」

 

そう罵る殿方もいる。とにかく浮気よりなにより

<俺以外の他の誰かに抱かれた>

ことが許せない。

 

それに対して姫は自分のパートナーの浮気が発覚すると、浮気相手に怒りの矛先を全力で向ける。

 

浮気相手の姫を目の前に

「こんな女のどこがいいの!」

という言葉だって平気で言えてしまう。

 

<この女さえいなければ!>

<この女のせいで!>

 

パートナーの殿方が

「仕事が忙しいときに‥‥」

浮気の言い訳をしようものなら

「うるさい!あの女よくも人の男をタラし込んで!!!」

と浮気の原因含めて全て浮気相手に向けられていく。

 

殿方は

カラダの関係・結びつきを重要視し

姫は

何よりも心の結びつきを重要視する。

 

そして姫は浮気相手に対してこう思う。

「あの女ムカつく!悔しい!バカにして許せない!」

 

そうなの。いつの間にかパートナーである彼氏・旦那様がとられたことよりも

<自分があの女に負けた>ことが許せなくなっているわ。

 

そうなると、パートナーの殿方が何を言っても、浮気相手が土下座しようとも、聞く耳はもたない。浮気相手への復讐心と

「畜生!わたしをバカにしやがって」

の気持ちが自分をがんじがらめにして、自分で自分を追い込んいくだけ。

 

パートナーが浮気したという相談の多くが

「彼の心を取り戻したい」

だけども、冷静にお話をしていくと、姫たちも気づきはじめる。

<彼の気持ちを取り戻したいのは、あの女に女として負けたくないから>だということに。

 

そしてそこま矛先を間違え狂ってしまった、姫とパートナーの関係を修復するのは並大抵ではいかない。

 

それでも自分のプライドのために、

生活していくための手段として

殿方にすがることが本当に、女として、人間として自分が幸せなのか考えなくてはならないわ。

 

人生も恋愛もいつも上手くいかない原因は

<無意味なプライド>

にあることを忘れてはならない。

 

続けるために努力することもひとつの決断。

別れて新たな道に進むこともひとつの決断。

全てをあきらめて続けることもひとつの決断。

 

浮気する殿方も、パートナーがいる殿方と浮気する姫も「浮気するなら」覚悟が必要よ。

 

次回はパートナーがいる相手と浮気する側のお話をするわね。

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