女癖の悪い渡辺謙と女好きの手越祐也何が違う
ハリウッド俳優の渡辺謙さんとジャニーズの手越祐也くん
近年の女好き代表はこのふたり
男は誰でも基本、女好きな生き物
持って生まれたDNA的に浮気のひとつやふたつさ、まあ当たり前のこと。
なのになぜ渡辺謙さんは叩かれ、手越祐也くんは逆に絶賛されるのか不思議じゃない?
渡辺謙さんは奥さんの闘病中にも関わらず不倫をしていたというから、世の中の女性を敵に回してしまったわね。
お嬢様の杏さんが傷つき激怒するのも当然。
それも闘病中ということに人間性を疑うわ。
でも南果歩さんは何を泣き崩れるのかしら疑問に思う。
そもそも渡辺謙さんと南果歩さんは渡辺謙さんの離婚前からのお付き合い。
人のものを奪えば、自分もまた奪われる。
相手がいるのに裏切る人は、また平気で新しいパートナーをも裏切る。
そうじゃない?
更に渡辺謙さんの離婚は、当時の奥様の宗教問題とされているけど、女癖の悪さに奥様は宗教を頼るようになったとの話もあるわ。
噂になった女優さんもひとりふたりじゃないそうね。
それらすべてを承知で受け入れて結ばれ、不倫は予測していなかったとしたら大人の女として浅はかすぎる。
女好きの男に惚れたら、覚悟は必要。
覚悟がなければ一緒になることはやめた方がいい。
「わたしがあの人を変えるの!」
なんていうのは無理な話。妄想でしかないわ。
変われるとしたら
「自分は君を裏切ってしまうかもしれない」
という自覚が必要で、そういう男は今回の渡辺謙さんのように叩かれたりはしない。
彼には全く自覚がない。
今回の渡辺謙さんの決定的なダメージは<経済力があるのにケチ>の一言に尽きる。
不倫している女性に対して、自分の元に来るための海外までの渡航費を自己負担させていただなんて呆れる。
女癖が悪い
スマートに女性と関わることが出来ない。
突然のごとく関わった女性に恨みを買ってしまう。思考が子どもの時のまま。女性に対して大人の男性の対応が出来るはセックスだけ?
そんな男は女好きではなく <女癖が悪い>の称号が良く似合う。
だからこそ、今回の渡辺謙さんの件は女性側からリークされたのでは?なんて話にもなる。
そして不倫に関しての真実は闇の中。
ご本人が逃げちゃっていますからね。
それに対して手越祐也くん。
アイドルでありアイドルを相手に食い散らかしても叩かれない
当然独身だから叩かれないと言えばそうだけど、双方からのファンかも叩かれないのは女癖癖が悪い手越くんではなく女好きな手越くんだから。
渡邊健さんとの違いは女性との関わり方と堂々とした態度
多くのファンはアイドルの恋愛ゴシップに、落胆と恨み節だけども、彼のファンは素晴らしい。
手越くんは常にファンの子に対して
「みんな俺の彼女だよ」と公言している。
特定の人の手越祐也ではなく、「みんな大好きだよ」みんなの手越祐也という世界観を自ら構築している賢さが伺える。
だからファンからすると、特定の誰かと長く付き合ってますではなく、食い散らかすことは「手腰ワールド」を徹底しているから仕方なしなのかもしれないわ。
現にファンの女子は
写真週刊誌に手越祐也が連載コーナーを持っていると認識する事にしているとの書き込みがある。
そして何よりも手越くんの選ぶ女性が微妙な可愛さ
DAIGOさんの奥様、北川景子さんのように完全な美人だと完全な敗北感。あまりにお似合いの二人の姿に完敗。
でも微妙どころだと妙に安心もする。写真誌のツーショットはどうみても隣の女性アイドルよりも手越くんの方が可愛い。
だからこそファンは
「手越くんがこんな微妙な女に本気になるわけないじゃない。遊びよ」と自分を慰められる。
単に手越くんの好みがそうなのか、計算されての選択なのかはわからないけど女が<もう仕方ないんだから>の要素が溢れまくっている。
手越くんが手越くんとして一番輝ける状態をファンの子も取り巻く女性もわかっているのではないかしら。
たくさんの女性たちの手の平上でコロコロ転がる手越くん。
100%女好きを許せるわけではないけど、モテない男の手越祐也は手越祐也じゃないから好きじゃない。
そんな女性ファンの気持ちも理解しているだろう手越くん。だから恨まれない。
女好き男は浮気をする。
女癖悪い男は女を裏切る。
昭和の女好き代表の俳優・火野正平
女好き含めて男としての火野正平に女は惚れてしまうのだと思うわ。
別れても彼を悪くいうどころか「素敵な人」と女性陣が口を揃えていうほど、愛すべき女好き男。
女が女として女を堪能させてのが、女好き男かもしれないわ。
ドS男子注目!あなたの中のサド性マゾ性は90%勘違い。
「イヴ先生はドMなのにM男のIくんとはセックスを楽しめたの?」
SMbarで出会った「M性のIくん」と「ドM性のイヴ」が一緒に、お店を抜け出したお話からこんな質問を頂いたわ。
ところであなたの思っているSとは?Mとは?
「俺ってSだから」
「わたしはMなの」
お酒を飲んだ席では、自己紹介するかのように出てくる話題ね。
Sといえば
いじめるのが好き、言いなりにさせる、相手が嫌がるのを見るこおに興奮と喜びを感じる。
Mといえば
いじめられるのが好き、虐げられて痛ぶられて、言いなりになることに快楽を得る。
そんな認識とイメージがあるのではないかしら。
世の中にはドS男が溢れている
それも自称ドS男。
わたしの周りには自称ドS男が集まってくる。
自称ドS男「イヴちゃんドMだよね。俺ドSだから嗅覚でわかるんだ」
イヴ「わたしがドMだとしたら?」
自称ドS男「調教したいな」
そんな自称ドS男にわたしは必ず聞くの。
イヴ「わたしね、首筋を噛まれるのが好きなの。噛んでくれるかしら」
100人中99人の自称ドS男はこう答える。
「イヴちゃんは首筋噛まれると興奮するんだ。首筋でもどこでも噛んであげるよ、痕が残る位にね」
そうよね、噛む立場のS男はご主人様、噛まれるの立場のイヴはまさにM…
な、訳はないのです。
まず、自分でドSを名乗った時点で終了。
<S男になりたいけどなれない殿方>認定です。
…残念だけれども。
またM女も同じよ。
SとMを9割の方々は思い違いをしているわ
SとMを言語で表すとするなら
S…M(相手)に対して何かしてあげたいという気持ちに溢れている方。
M…S(相手)に対して何かしてほしいという気持ちでいっぱいな方。
相手の望む事をSuることが喜びのS。
相手に望む事をしてもらう事でMiたされるM。
つまりドS様とは
自分で名乗らなくても、その風格と大きさとオーラにMは自然と引き寄せられるわ。
胸を熱くさせその場にひざまづき、自分の欲望を懇願してしまう…それがドS様。
大きな器と愛情でMの欲求を満たしそれをコントロール出来るお方なのです。
それと逆にドMは
縛られたい、叩かれたい、言葉責めで狂わせてと一見全て、やられるがままに見えるけど
「これやって」「あれやって」と自分の欲望をMiたして欲しい、ワガMaMa、かMaってちゃんなの。こんなことされている自分がたまらなく好き。
だからこそ、何もわかっていない自称ドS男に心は動かない。だって彼らは自分の欲望を押し付けてきて
「ほらいいだろ、ほら恥ずかしいだろ」って
自分欲求を満たすが先ですから。
全てを預けれる人格持ち合わせているドS様だからこそ、恥じらいながら欲求を懇願し、カラダの奥底からMの血を発揮できるのだわ。
見た感じドS様は、俺様気質よりも受容の大きな穏やかさを持ち合わせ、M女はワガママそうな高飛車な雰囲気を醸し出している。
そして人それぞれS性とM性は何割かづつ持ち合わせ、その中でもドMちゃんは、Mを理解しているかは、ドS様にもすんなり移行も出来るの。
わたしがMであるIくんとまぐわうことは、何にも問題なかったのはそういう訳。
どうすればIくんが満足するか、手に取るようにわかるから、またそれがわたしの喜びとなり素敵な時間だった。
ちなみにわたしが必ず自称ドS男に投げかける質問。わたしが欲しい答えをくれた殿方は、これまでに1人しかいないわ。
それも殿方がドSを名乗ったからではなく、わたしの中のM性が我慢できなくてあの質問を投げかけたの。
「わたしね、首筋を噛まれるのが好きなの。噛んでくれるかしら」
恋愛とセックスマナーを風俗の地雷客と地雷嬢から検証してみる
自分の中の常識・当たり前・日常の習慣・あなたの本質は恋愛やセックスに反映される
なぜって?だって恋愛やセックス、それは誰かに教わってきたものではないでしょ?つまりは自分そのままが映し出される。特にセックスに関しては失敗や過ちに気づきにくいし、繊細なプライベートな部分だから誰も指摘の仕様がないわよね。指摘する前に相手が去るか、指摘せずに相手が我慢する。
相手が大切だから言えない、面倒だからあえて言わない。
特に風俗においてはそれが顕著にあらわれる。
「そんなの突然だろ。金払っているのだから」
そう申す殿方もいらっしゃるでしょう。
だけどちょっと待って!すでにその考え方があなたが女性や人に対するそもそもの考え方じゃないのかしら?
金払ってるのは俺だから、養ってやっているのは俺だから…。
ここに掲げることは、風俗ならではのこともあるかもしれない。けれども似たようなことをあなたはプライベートで無意識にやっていたり、やられていたり、思い当たることはないかしら?
本当に些細なことかもしれないけど、繊細な領域だからこそお互いが、自分の常識や自分の中の概念を一度取り外してみることも必要だわ。
あれほど大好きだったのにカラダを交わすことによって、急に冷めた。それまでの相手への偶像が大きければ大きいほど気持ちの下降も早いもの。
まずは用語の説明するわね
地雷
踏んだら爆発する。絶対に踏みたくないものね。
地雷客
もう呼んで欲しくない、プレイしたくないお客様のこと。嬢の個人的な感情の場合はNG客にもなり、お店側が不利益と思えば出入禁止の対象になり得るわ。
地雷嬢
2度と呼びたくない。遊びたくない嬢のこと。
ここらが本題になるわ。
地雷客ワースト5
①本番強制いわゆる本強
風俗と言えどもソープ以外の本番行為はご法度。隙あらば挿入したいという殿方の心理。
これは風俗関係なく、二人の関係を急ぎ過ぎる傾向の殿方は要注意。あるいはその時の姫の体調や心境を無視して求めるタイプの殿方にも当てはまるわ。
②ストーカー行為
嬢は本指名が欲しくて連絡先を教えることがある。それを自分だけ特別と思い込む殿方。
③店外に誘う
お店を通して会えば時間でいくら。「君を好きだからゆっくり会いたい」と言って店の外で会えるように誘う。お金をかけたくないというケチケチ精神と嬢が時間で割り切りたいという気持ちを完全に無視した殿方。
デートにお金をケチる(本人は節約のつもり)のが所々に出る殿方も…。クーポンなどを使う時も配慮は欲しいわね。
④清潔でない
爪が長い、爪が汚れている。それが膣の中に入るかと考えるだけでプレイする気も失せる。
プレイ前に歯を磨かないのも同様。
⑤AVプレイを要求する
あれは別世界のことであってリアルではないのです。
その他
画像を撮ろうとする、連絡先をしつこく聞く、風俗嬢を見下している、他の嬢の悪口ばかりなどね。特に風俗に来て風俗嬢を見下すとか、他の嬢の悪口とか最悪じゃないかしら。
地雷嬢ワースト5
①断トツでHPの画像と実物が別人過ぎ
最近は一般の人のSNSでもありがちよね。
②プレイに完全に手抜き
これはお仕事に関係なく全ての女性が意識すべきこと。女性は受け身だからといって受け身でいないとダメという事はゼロ。
③会話やコミュニケーションがない
携帯ばかりみていないかしら?
④清潔でない
そんな姫はいないでしょ!と思うでしょうが、実は殿方よりも気にしない姫は多い。
例えば陰部。女性の陰部は男性のように表面に出ていない上に湿気も多い。でもそこのお手入れも教わって育っていないので臭いやカビに気づかない姫もいる。膣の洗浄も知らない姫も多いかと思うわ。
⑤単に美人・可愛いというだけで他に何もない
プレイが手抜き、やる気ない、会話も愛想もないという感じかしら。
その他、本番行為をオプションで持ちかけてくる、タトゥがある、タバコ吸い方が綺麗でないまたはタバコの匂いが染み付いているなど。
そしてここで重要ポイント!
「あえて地雷嬢になる」地雷客に対してもう2度と来ないで!の思いを込めて地雷嬢を演じる。自分を下げてまでもお金を頂いても関わりたくないと思われる行為をする殿方もいるということよね。
さて地雷客、地雷嬢ともにランクインは「清潔でない」。その延長線上に「病気をもっていそう」という項目が出てくる。
姫の場合は先にお話したけど、男性も同様。陰部の匂いやブツブツや皮膚感で違和感を感じ得たり出来るから気をつけてみて欲しいわ。
そのためにもお風呂で隅々まで洗ってあげることは、プレイを盛り上げる事はもちろんだけれども、素敵なまぐわいを迎えるためにも当たり前のプレイのひとつとして考えてほしいの。
そして日本人が案外気にしないのが陰部の毛。男女問わず陰部の毛が濃い人は、性病にもなりやすいので、お尻の穴の毛まで念入りに洗う習慣をつけてね。恥ずかしいとかではなく、自分自身のカラダを守る為、大切な人のカラダをまもる為に大切なことよ。
因みに風俗で男性の陰部を洗う時に使用する「グリンス」。性病で傷があれば痛がるのでわかるとか、性病予防になるとか言われているけど、それをそのまんま信じている嬢はいませんか?
コスパから考えると重宝なので風俗でも多く使われている単なる殺菌消毒石鹸ですので、自分の視覚、嗅覚、触覚で確認してくださいね。
<不倫>男性が妻・彼女とのセックスをどう表現するかで男性のテクニックがわかる
男も女もたまには、別のものが食べたくなる、欲しくなる。それはそれは美味しそうにみえる…
危険を犯してでも食べる価値があるほど、本当にこれは美味しいのかしら?
特に女は受け身ですもの。そこは重要でもあるわ。
それが美味しいのか不味いのかは、殿方が殿方のパートナーである姫とのセックスについて答えた時にわかるわ。
あなた 「ねえ、なんで奥様(彼女)とセックスしなくなったの?」
殿「うちの嫁さん(彼女)セックス嫌いだから」
そう答える殿方は食べても美味しくない後悔する
そんな事はないわ!とてもいい男なのよ。こんな素敵な殿を逃がして食べないだなんて、その方が絶対に後悔する!!
と言うのならば食べてみるといいわ。そうね、それも経験だものね。
姫が殿方とカラダを交えた時、わたしの言った言葉の意味がわかるはず。
殿方のパートナーである姫はセックスが嫌いなのではなくて、殿とのセックスが嫌いだという事に。
行為の余韻に浸り満足気な殿方の横顔をみて
あなたはこう思うわ。
「あーそういうことね」
自信満々度が高ければ高いほど、殿に憐れみを感じてしまうかもしれないわね。同時に殿のパートナーである姫様に同情し、気の毒に思ってしまうでしょう。
こんな自信満々だったら言えない、我慢するか拒絶するしかないもの
そんな思いに全く気づかない殿。
セックスは非言語のコミュニケーションを繰り返しお互いの快楽を深めていく。
荒々しいプレイはプレイであってそこには、非言語の愛が溢れている。
それを全く無視して、激しいのが良いと思い込み、潤いが不十分なのに指を激しく出し入れして、乱暴に姫のカラダを扱う。
「いいだろ、イッていいんだぞ。イク時はイクと言っていいんだぞ」
ウォーーーーーーーーーーーーーーーー
と射止めたと言わんばかりに雄叫びをあげる殿。
「やっと終わった」安堵な気持ちに包まれる姫。
独りよがりな前戯…決して愛撫とは呼べない挿入のために型通りに行われるだけの前戯と腰振り。
そんな殿方の姫はセックスを嫌いになるだろう。女として満たされない姫の心もカラダは不満を溜め自己嫌悪が蓄積をさせていく。
だけど殿方は自分のテクニックに問題があるではなく、パートナーに問題があるとして当然のように浮気・不倫・風俗通いを繰り返す。
浮気を繰り返しても特定の彼女は出来ない
姫はみんな1度カラダを交わせばわかってしまう、そんな殿の性質を。大抵、そういう殿方は避妊も積極的にはしてくれない。
なぜ?自信に満ち溢れているのですもの、自信のテクニックに。
淋しい思いを満たすだけのつまみ食いなら、さっと手放す事ね。そういう殿を相手にするということは激しい淋しさという渦に飛び込むのと同じことよ。満たされることなんてないわ。
まずい物を食べたカラダには、それ以上の美味しい物が必要
姫にとって、セックスで満たさせれることは女として最高に美しく輝くために必須行為。女としての意識と自信を構築して輝きを増していく。
セックスをおざなりにして、テクニックを磨かない殿方とは別れなさい!そう言いたくなるほど、姫が思っている以上に姫の心とカラダにとって大切なこと。
とは言っても簡単に別れられるものでもないのは婚姻の関係にある場合。それ以外に不満がないのであれば、殿方に正直にいってみる。
あるいは殿方の心を傷つけないように、姫自身がセックスについてのテクニックを身につけて、殿方をリードする。
愛情とセックスは相手を思い歩みよることから始まるのだもの
「パートナーがセックス嫌いで」と
つい口にしてしまう殿方も自分のセックスについて、前戯なのか愛撫なのか考えてみて欲しいの。
そして摘み食いするなら極上の味わいが必要なこと忘れないでね。
風俗はいらない!!風俗通いに怒り狂うがセックスはさせない女性
射精は男の性・わたしだけを見て欲しい女の性
セックスはしたくない。でも風俗なんて最低、最悪!汚らわしい!!もう触らないで!
素人女じゃないからって良いってもんじゃないのよ!
セックスしないわたしがイケないって言うの!!
なぜ殿方は風俗に行くのか
はじめにも言ったけど「男は射精をしたい。出したい」って言うのは仕方ないこと。カラダの仕組みであり、子孫を残すために精子をばら撒くのがDNAレベルで殿方が持って生まれた役割。
でもね単に「出したい」決してそれだけではないの。
射精だけで満足するならマスターベーションが一番。自分の快楽ポイントもわかっている、そのタイミングも自分の思うがままですもの。
じゃあなぜ、風俗に行くのか。
不倫・浮気と風俗は全く別問題
それを混同してしまうからおかしくなるの。不倫・浮気はカラダだけでない感情がある。風俗の多くはそうでない。お金を支払いその対価を得る。
まあ、時にはそれが個人的な感情を芽生えさせる事もなくはないけども、多くは割切り。
風俗のシステム(デリバリーヘルスの場合)
いまはほとんどがWEBサイト・お店のHPなどから情報を得て女の子をオーダーする仕組み。
嬢の指名
・HP上の嬢の中から好みの嬢を指名する
・直接お店に問合せて自分の好みを伝え合致する嬢を教えてもらう
・今、あるいは〇時頃に●●まで来れる子をオーダーする
・体験入店などの新人を指名
・〇ちゃんねるやホ〇ラブなどの利用者の声が書かれているサイト情報を参考に指名する
料金システム
30分◯千円の格安店もあれば、100分ウン万のお店、あるいはそれ以上の高級店とランクはいろいろ。女の子の質はどうかと言うと・・・それはまたの機会にお話しするわ。
コースを決める
基本コースの時間なのか、あるいはダブル(2倍の時間)、トリプル(3倍の時間)と言われるロングコースなのか。ココが注目ポイントね。
だって射精すれば良いだけなら30分の格安店でも十分。
120分が最低基本コースのお店で、ダブル240分・トリプル360分をオーダーする殿方は
そんなに絶倫なの?溜まっているの?飢えているの?ってことになるわ。
殿方は射精以外の目的があって風俗に行く
まず聞きたいのは、姫あなたはパートナーである殿方と最近ふたりだけでじっくり過ごしたことあるかしら?
風俗に通う殿方の目的は何パターンかにわかれるわね。
◯射精のため
単に溜まったものを放出
パートナーである姫とセックスレス
◯パートナーに言えない性癖がある
その趣味嗜好は多種多様で意外とこのタイプは多い
◯自分へのご褒美
姫がエステティックサロン等に行く時に良く使うフレーズよね
◯仕事のストレス発散
仕事のストレス発散
仕事のストレス・愚痴をパートナーの姫の前では言いたくない、あるいは家庭に持ち込みたくないという男心。それと同時に<どうせ言っても姫には理解されない>という殿方の本音。つい吐いてしまった弱音や愚痴に≪男のクセに≫という表情を見るのが嫌だという思いもあるようよ。あなたは殿方の心の内を聞いてあげているかしら?聞くよりもママ友や義母様の愚痴ばかりになっていないかしら?
でも240分、360分もSEX以外に何しているの?
そうね、そこが疑問よね。ダブル、トリプルって言ったら「諭吉さん」何人も必要ですもの。最初から最後までエッチなことを求めていく殿方は少ないそうで、外で食事してからホテルに入ったり、ホテルでお酒を飲んだり、テレビ見ながら会話を楽しんだり、ゆっくりとお風呂に一緒に入ったり、イチャついたり…普通の恋人同士のような時間を過ごしている。
中にはお酒を飲んで楽しく盛り上がって、延長に延長を重ねて、慌てて行為を済ませてお別れするなんてこともあるそうなの。
他愛のない会話を楽しんで、仕事の愚痴や失敗も嫌な顔せず聞いて「気にしない、大丈夫よ」とギュッと抱きしめてくれる風俗嬢。
そこで気持ちをリセットさせて「ありがとう」そう言って帰る殿方が多いと、人気嬢は言っていたわ。
割切りの世界の風俗
セックスレスになってしまったことで、最初は風俗に足を運んでいた殿方も、そうする事でパートナーである姫と家族として上手くやっていければいい、そのための風俗と考えている殿方も多い。
単に射精するだけと言うよりは、パートナである姫や家庭のことを大切に思い、姫との関係性を大切に思っている結果だとわたしは思うの。
素人女性と浮気したり不倫したりの選択ではなく<割切りの世界の風俗>を選択したのはその気持ちがあるからだわ。
姫が女友達と女子会ランチ開いて、お洋服買って美容室にネイルにエクステにエステで、ストレスを発散させて気持ちを切り替えたり、うきうきルンルンするのに近い感覚じゃないかしら。
「お金もらえるなら私もパートナーの殿とSEXするわよ!」
という姫もいそうね。お金が発生するという事は<割切り>の関係が生じるの。お金がもらえるなら殿とSEX出来ると本気で思うのなら哀しいこと。
女遊びが男の甲斐性というけれど、それを黙って知らないフリするのが女の器であり甲斐性だとわたしは思っているの。
だってどんな姫の元で過ごしても、わたしの元に帰ってくるってことは、どんな姫よりもわたしを愛している、大切にしているってことでしょ?そう思わない?
男性器の大きさが生むイケメンの悲劇・恋愛とセックスを諦めた人生②
男性器は大きさでなければ硬さと持続力?
セックスってそもそもなに?
快楽を得るだけならマスターベーションでもいいのよね。
それなら自分の都合で出来る。誰にも気を使わず誰も傷つけずに済む。
そう、誰も傷つけずに済む。
A氏と同じように、そう考えていたのはSMbarで出会った26歳の超イケメンIくん。
※A氏のお話はこちら
SMbarで出会ったIくんとイヴのお話
身長は178cmの細マッチョ。商社にお勤めで生田斗真さん似のルックスと人懐こい笑顔は姫を虜にするのに不足がみつからない程のいい男。
最初にこのSMbarのシステムを説明するわ。
「Sはオモテ面を上に、Mはウラ面を上にして自分の目の前に置いてください」と
入店時にコースターを手渡される。そう、自分がサドなのかマゾなのか口にしなくても一目でわかるようにね。
ボンテージを着たSMクラブの女王様でもある嬢が、基本的には男女のお客様関係なく接客してくれる。女性のお客様が来店されるとコースターを見て、うまい具合にSとMの男女が組合せになるように、女王様たちは男性のお客様の席を移動させるの。
この時点でどれだけ飲んでも女性のお客様は無料。入店料も男性のお支払。
わたしをウラ面。Mである事を意思表示した。
そして女王様にススメられてボンテージに着替えた。女王様がわたしに似合うボンテージを選んでくれる。コスプレプレイも好きなわたしにとっては抵抗感よりも、興奮度の方が上回ったのは言うまでもないわ。
女王様がわたしを席に案内してくれた。隣に座っていたのは超ドSを名乗る小柄な可愛い顔をした若手のサラリーマン。うーん、でもわたしのエロの血は燃え上がらない。
「IくんはMだからその姫様ダメよ」
の女王様の声に振り向くとイケメンIくんが立っていた。
「俺、Sじゃないけどお話させてもらってもいいですか」
隣に座っていたドSサラリーマンが
「ダメだよ、この姫は俺が」
の言葉をさえぎり、わたしは
「3人プレイもすきだわ」と言いIくんを隣に座らせる。
Iくんの吸い込まれそうな瞳に、わたしのカラダに火がついた。
これほど素敵なあなたがどうしてここに?よほどのM男なの?
率直に疑問をぶつけてみた。
彼はそのルックスと雰囲気からは想像も出来ないほど女・恋愛・セックスに飢えていた。
女王様が
「Iくんは彼女いない歴4年。それと同様にセックスも4年していないから」
別の女王様が
「珍しいわね、Iくんがそんなに積極的に自分から姫様にアプローチするだなんて」
イヴ「4年彼女がいないのは作る意志がないの?モテないはずないものね」
Iくん「そうだね、モテなくはないね」と微笑みながら、わたしの髪を撫でて匂いを嗅ぐIくんとドSサラ―リマン。
わたしはドSサラリーマンに背をむけIくんの太ももに手を置き
イヴ「最後の彼女が忘れられないとか?」
Iくん「違う。女…恋愛は飽きらめたから」
そう言いながらIくんは、わたしの手をIくんの男性器にそっと運んだ。
Iくん「これが原因だよ」
背後からドSサラリーマンが耳元に息をかける。
わたしは彼にお酒をススメてその行為を制止させた。
Iくんのそれは大抵の姫なら一瞬手を引いてしまうであろう程、巨大に膨張していた。
女王様「すごいIくんの男性器。このお店に通って2年、はじめてじゃない?こんな風に完全にいきり立つの。本当に大きんだね」
女王様がIくんのソレを自分の手で確かめる。Iくんは女王様に言った。
Iくん「この姫様、連れて帰っていい?」
Iくんもまた、A氏と同じくその男性器の大きさで姫との恋愛もセックスも
このビジュアルと年齢にも関わらず諦めていた。
諦めてはみたものの、若さというエネルギーが姫を求めるのは性であり、Iくんは風俗に足を運んでみた。しかしそこでも嬢は「こんなに大きかったら無理よ」と口で愛撫する事もなく手での処理だけだったそうよ。それ以来、風俗にいく事もなく、このSMbarに通うようになった。
「女王様にお前の醜い男性器と罵られたら、この俺の男性器も本気で諦めがつくだろう、心のどこかにある淡い期待からも目が覚めるだろうって思ってさ。でもそれも本当は怖いんだよ・・・全否定を自分でしているようで。だから本立ちすることはなかった、今日の今まで。」
赤のライトで照らされた激しい淫靡な店内の空間が全くの別世界であるかのように、わたしとIくんの間には心地よいエロティズムな時間が流れ、わたしはIくんの話に耳を傾け続けた。
それから2時間。わたしは時計の時間を確認すると、女王様に「そろそろ今日は私帰ります」と告げ荷物を持ってボンテージから着替えるために席を立った。
「外で待ってるわね」Iくんに耳打ちして。
殿方はは姫が思っている以上にデリケートな生き物
自分の男性器のせいで姫を傷つけてきたと思っている殿方はみな優しい。
触れる指先も、交わす唇も相手を愛おしむ気持ちが伝わってきくる。
ただ、愛したいだけ・・・傷つけたくなんかないのに・・・。
予想も出来ないほどの大きさの男性器を目にした時に姫はどうしたらいいのか
不安は姫も殿も同じ。
受け入れてもらえるのか、受け入れることができるのか。
その日、その時だけが全てではない。2人でゆっくり時間をかけて進めばいい。
そう力を抜いて。
力を抜いて全てを殿に委ねるの。
余分な力みがある限り骨盤底筋や膣の筋肉も緊張したまま。受け入れたくてもカラダは
大きさや形に関係なく受け入れる事が難しくなるわ。
心がリラックスすれば、カラダも受け入れ準備が整いやすくなるの。殿は姫を潤わすことばかりを考えずにまずはリラックスさせてあげて。
少量のお酒と、ジャクジーでの触れ合い・じゃれ合いは緊張したカラダを緩めていく。
温まったカラダを優しくただ抱きしめるだけでもいいわ。
その大きさな手でマッサージしてあげることも素敵ね。
全てを信じ全てを預けてもらう
セックスはどちらか一方の心やカラダに苦痛や我慢があってはならないわ。
恋愛もセックスも誰かを傷つけるために存在するものではないもの。
まぐわうことは愛を伝え愛を受け取る最高のコミュニケーション。
男性器の大きさが生むイケメンの悲劇・恋愛とセックスを諦めた人生①
姫が殿とのセックスを拒絶するように殿が姫とセックスを敬遠する理由
もちろん
殿が殿を好きになるとかではなくてのお話よ。
そうね、敬遠というよりは諦めに近いわ。
殿がセックスを諦めるだなんてあり得ないと思わない?
その原因は男の象徴である男性器
この前は「大きい=俺すごい」男性器自慢の殿方のお話をしたわね。
今日はその真逆。
大きい=セックスも恋愛も諦める。
殿方A氏とイヴのお話
彼は奥様とお子様おひとり。会社経営をしていたわ。
周りの友人達は、夜の街で出会った姫と不倫を楽しむ。
仲間内でもダントツにイケメンなA氏を狙っている姫たちはいた。
でもA氏は夜の街に遊びに行っても姫と恋仲、あるいはカラダの関係を楽しんでいるという噂は聞いた事がなかったわ。そしてわたしも友達から紹介されてA氏とは夜の街の遊び場で出会ったの。単なる知り合い程度の感覚ね。
当時イヴにはお付き合いしている殿がいた。その仲に、いつも割って入ってきていたのがA氏。お付き合いしていた殿も
「Aはイヴちゃんのことが本当に好きだね」と言うくらい、A氏はわたしに執着していた。
その後、わたしは殿とお別れしたけどもA氏に特別な感情もなく遊び場で会う人、ただそれだけ。でも更にそれから1年間、思いをストレートにイヴにぶつけてきたA氏。
だんだん情にほだされて、一生懸命ぶつかってくる、年上のA氏をなんとなく可愛いと思えてきた。
わたしの心とカラダはA氏を受け入れる準備が整った
お酒を交わし、朝まで一緒に過ごしても、A氏はイヴをホテルには誘わない。
なぜかA氏はいつも車中で、男性器を見せて、触わらせるだけ。だからと言って射精するわけでもないの。あれほど、わたしを思い執着していたはずなのに抱こうとしない。
A氏に特別な趣味があるのか、イヴの魅力が足りないのか…。
車中でA氏の男性器を見せられ触るだけの行為が3か月間続いた。
そしてやっと、わたしたちは結ばれるその時が来た
A氏の男性器は待ちきれないと言わんばかりに張り裂けそう。
やっとこの時がきたわ。ボルテージは最高潮に達した挿入のその時、その瞬間
A氏の男性器のその勢いは一瞬にして失われ挿入には至らなかった。
「ごめん」と一言…A氏
うな垂れるA氏をみて、わたしは「来て」とA氏を引き寄せてA氏に愛撫をしたわ。
A氏の絶望感にも近いその表情に、いまどうしても交わりたいという思いに狩られたの。わたしをずっと思って待ってくれたこの人を。最初は情にほだされて始まった関係だけど、いまここにいるA氏に対して愛があることに気づいた瞬間でもあるわ。
そして再び挿入へ
A氏は丁寧にわたしの中に少しづつ、ゆっくりと入ってきた。
わたしたちは交わり、エネルギーを絡ませあいながら尽きたわ。
行為が終わったあとA氏はこう言った
「イヴちゃん、ありがとう。こんなにセックスが良いものだと生まれてはじめて知ったよ」
彼は当時 35歳。A氏はタバコに火をつけ話を続けたわ。
「ごめん。なぜホテルに誘わなかったか。実際には誘えなかったんだ。
わかるだろこの俺の男性器。デカくて醜い。これのせいで姫たちを傷つけてきた。
俺も怖いんだよ。この醜い男性器をイヴちゃんが怖がるんじゃないかと。拒絶されるんじゃないかと。少しずつ慣れてもらって受け入れてもらえたらって」
A氏の男性器は、それはそれはかなり立派なもの。
普通なら殿として誇らしいものなはず。でもそうでない殿もいる。
姫を傷つけてきたというA氏もまたそれ以上に傷ついてきた。
A氏の初体験
それはA氏が学生の頃、同級生の姫様と。姫様もまた初めての体験。姫様はその大きさと見た目のインパクトに泣き出してしまった。そして動揺し焦ってしまったA氏。上手く交わる事が出来ずに初めてのまぐわいを終える。
その後もお付き合いした姫達も、男性器を見て驚き不安な表情をして拒絶した。
やっと結ばれた時思った姫も、恐怖に泣いてしまった経験もあると。
まだ経験値の少ない姫からしたら仕方ないのかもしれないわ。
だって男性器の色々について、教わって育ってないもの。
それでも姫様も欲情はするもの。
A氏とはセックスが出来ないからと、他に殿方を作りA氏の元を離れていく。
A氏は家庭を築くことになった
奥様もまた泣きながら「子どもは欲しいから」とA氏の男性器を受け入れた。
でも徐々にいざ挿入となると「痛がったら」「泣いたら」とA氏は苦しみの中に突き落とされ、その瞬間男性器が反応しなくなるようになった。ただただ、我慢してくれている奥様のために子どもは作りたいの思いの一心しかなかった。
遠くをみるその横顔は悲しげだった。
そしてA氏が出した結論
泣いて嫌がる奥様をみて、こんな醜い男性器を持った俺に、子どもが授かった事だけでありがたいのだと自分を納得させ奥様とのセックスもそれを補うための風俗や遊びも諦めた。
自分で処理すればいいのだ。そしたら誰も傷つかない。傷つけないですむ。
その数年後にA氏はイヴと出会う
A氏はベッドから起き上がり、グラスに入ったバーボンを一気に飲みほした。
「もう恋愛もセックスもしないと諦めていたけど、イヴちゃんと出会って男性性が呼び起こされちゃったんだよね。最初は多くを望まないそう決めていたんだ。イヴちゃんが彼と別れたと知って我慢できなくなった。そして人生最後のチャレンジと思ってイヴちゃんに俺の醜い男性器を見せたんだ。心臓がバクバクでイヴちゃんの顔が見れなかった。我に返ってこの醜い男性器を見せた事を後悔して、男性器を隠そうとしたら、イヴちゃんの指先がこんな醜い男性器を愛おしそうに触ってくれた。そしてイヴちゃんが<やっと会えた。待たせてごめんね>ってこんな醜い男性器に」
A氏はグラスを置くとベッドに腰を掛けて、私を見た。
「男として自信を少し取り戻したんだ。もしかしたらイヴちゃんとなら交わえるのではないかって。けどやっぱりその瞬間、イヴちゃんを傷つけたら、拒絶されたらってダメだった。ごめん。本当にこれで終わったと思ったよ。まさかイヴちゃんから<来て>と引き寄せられるだなんて。これが奇跡だとしても・・・」
わたしはうれしくて、わたしからA氏を押し倒してキスを繰り返し愛撫をし再び交わったわ。
そんな風に苦しんできて、自分の苦しみと戦いながらもわたしを求めてくれたこと。
奇跡なんかじゃないのよ
A氏がわたしを思い大切にする気持ちと、わたしがA氏を受け入れたいという気持ちが
重なりカラダが交わるように、その思いも交わり螺旋を描いていっただけの事。
大きいから小さいからではなく、相手をいかに大切に思うかがカラダを合わせる時にはもっとも大切。
それと同時に姫は殿のカラダの仕組みを知り
殿は姫のカラダの仕組みを知ること。
そしてそれは全てが同じでなく、人それぞれ思いが違うように、カラダのパーツも人それぞれで全く異なる感情を持ち合わせている。
それだけはいつも殿方にも姫にも覚えて欲しいの。
だからA氏に言ったわ。
これからは2人でしたい事、してほしい事なんでも伝えあっていきましょう。
欲望はわたしがすべて叶えてあげるわ。2人でまぐわいの時を世界中で一番楽しみましょう…と。
大きい事に悩み苦しむ殿方はA氏だけではない。姫達も苦しむように、また殿方も苦しんでいることを知ってほしい。
明日は別の殿方のお話を。